魚介系の和風居酒屋へ。
前々から気になっていた可祝なる店へ。読みは「かしく」。入店と同時にカニの香ばしい香りを感じた。店内はゆったりと広いものの、席と席との区切りが少なく、オープンな配置なので、プライベート感はない。お通しの茹でエビや、写真の「牡蠣のがんがん焼き」をはじめ、良質な海の幸を堪能できた。個人的な白眉は「しらすオムレツ」。一方でネックだったのは提供の遅さ。従業員数が店のサイズに見合っていないのか、注文したものが届くまでに長めの時間を待つことが多かった。最初に頼んだビールが届くのに10分は長い。
2時間滞在。1人5000円ほど。
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